さとの暮らし 田舎暮らし

分け入っても分け入っても青い山。山頭火

	川前谷
2024年7月
川前谷

手前の山並みが川前谷、向こう側は稲尾岳の連山です。

谷間を花瀬川が流れ、川沿いに集落が点在しています。






いろいろ活動はしています。
2025年5月18日田舎暮らし更新

クリック更新事項
田舎暮らし 2025年5月18日。本棚つくり。
陶芸。 2024年7月2日。トップから移動
稲尾岳千両 2021年3月11更新。 千両苗植え。
ヘッカラン 2024年12月6日ヘッカラン
周辺散策 2017年2月24日茶園
サタツツジ 2018年7月31日。イワツツジ実生蒔きポット植え。
山野草 2019年3月30日。



稲尾岳
生活区域

錦江町田代(旧田代町)は稲尾岳等に囲まれた盆地で
標高も180メートル以上で鹿児島では寒いところです。

生活環境としては恵まれていませんが、水も空気もきれいで、多くの自然が残っています。
このすばらしい山間の町、田代及び私の日常生活を紹介することで、田舎暮らしに、興味をと思い、ホームページを作成しました。

花瀬焼

花瀬工芸村は花瀬焼、山野草、工芸、手芸、それらのイベント会場として地道な活動をしています。花瀬焼は薩摩焼の伝統技法を引き継ぎながら現代陶芸を心がけています。   

花瀬川

県立自然公園、花瀬公園は三国名勝図会にも、その景観を絶賛されています。

近くに島津の殿様が、狩、野点等に、この地を訪れており、お茶亭も残っています。

花瀬川は、石畳が幅約100メートル、距離約2キロメートル続いています。

毎年4月の第一日曜日に花瀬公園祭りが開催されます。
有名な歌手も招待され、石畳の上に舞台が作られ、近隣の市町村から多くの人々が訪れます。

ツツジ

サタツツジは鹿児島の大隅半島、薩摩半島に自生しています。近くには佐多の大中尾、稲尾、内之浦にも多くみられます。

花は赤紫から薄紫まで微妙に変化しています。町内の家々にも1、2本は植えてあり、それぞれその鮮やかさを楽しんでいます。株分け、挿し木等で増やしています。

ヘッカラン   

ヘッカランは鹿児島の佐多、内之浦の辺塚(ヘッカ)周辺に自生している着生蘭です。

環境省レッドデータブックの絶滅危惧1A類(近い将来絶滅のおそれのある)に指定されています。

花は白地に赤紫の線がとおった細長い花びらです。株分け等でふやしています。詳細はヘッカラン




ホームページ作成、2007年


  • 住所... 鹿児島県肝属郡   錦江町
  • 錦江町の簡単な位置です。

錦江